MJ-REVO 牌カウントセンサの交換方法
全自動麻雀卓で実は必ず使われている部品が牌カウントセンサ(光センサ/フォトセンサ)です。
これは、麻雀卓全体や各ユニットが、いくつの麻雀牌をカウントしたかを検知するためのセンサです。
機種によって方式は若干異なりますが、反射型フォトセンサといって、
発光部から発射された不可視光を麻雀牌に反射させ、受光部で反射光を読み取ることにより牌が通過した
枚数を検知します。
仕組み的に、
・麻雀牌が汚れて光が正常に反射しない
・センサの前に異物がある
などの状況だと正常に機能しなくなります。
また、不可視光をLEDで発射しているので
・LEDの寿命がセンサの寿命
だったりします。
つまり、いずれは交換が必要な消耗品のひとつということですね。
(参考:オムロン社のページでは約7年をめやすとして掲載されています)
さて、このページではMJ-REVO全自動麻雀卓の二段積みカウントセンサの交換方法をご説明いたします・・・・・