弊社で取り扱っている麻雀卓について、日本製ですか?というご質問を
よくいただきます。

答えとしては、半分【はい】で半分【いいえ】といったところでしょうか。
部品の組み立てまでは海外工場で行っておりますが、最終的な品質チェックや点検・調整の工程はすべて日本で
行っています。

同じやり方をしている他のメーカー様では、これを【日本製】と表現しているケースもあるようですね(汗
弊社では誤解を招く表現はしたくないため、【部品の組み立てまでは海外工場で行っておりますが、最終的な品質チェックや点検・調整の工程はすべて日本で
行っています。】と正直にお伝えしています。

MJ-REVOシリーズは、日本の企業が、日本のお客様向けに企画をした麻雀卓です。
長年の実績のある提携工場への生産委託をすることで、お客様へお求めやすい価格で
販売することが可能となっています。

しかしながら中国と日本での品質に対する考え方が大きく異なるため
輸入したものをそのまま販売、とはいかないのが現状です。
信頼・実績のある提携工場への生産委託、そして埼玉県にある弊社の工場にてしっかりと全台検査を実施し、
日本の品質基準をクリアさせ、動作保証をすることで低価格と品質の維持を実現しています。

また、点棒ケース1つにしても、中国の深い2分割のお札ケースではなく
浅型5分割の特注点棒ケースをお付けしています。
日本のお客様向けにさまざまな点で改良を加え、愛される麻雀卓になっています。

 

浅型5分割点棒ケース

 

日本製になじみのある方の中には、海外製の麻雀卓を敬遠される方もいらっしゃいますが
実は現在世界で最も普及しているのはMJ-REVOと同様のルーツを持つ、同系統の麻雀卓です。

麻雀の世界大会などでも同系統の麻雀卓が活躍しているんですよ!

もっと詳しく知りたい場合は、お気軽にお問い合わせください。

 

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