全自動麻雀卓の選び方
全自動麻雀卓の選び方チェックポイント
全自動麻雀卓選びで後悔しないための、10の重要なポイントをご紹介致します。
- アフターフォローで選ぶ
- 保証で選ぶ
- 配送方法で選ぶ
- 機能で選ぶ
- 性能で選ぶ
- 販売実績で選ぶ
- タイプで選ぶ
- サイズで選ぶ
- カラー・デザインで選ぶ
- 付属品・オプションで選ぶ
アフターフォローで選ぶ
全自動麻雀卓についてのお問い合わせ
全自動麻雀卓は『大型』『高額』『4人で使う』製品です。そのため、後悔しないためにもしっかりと製品、販売店を比較して購入することがおすすめです。
WEBサイトに掲載されている情報をよく確認し、わからないことがある場合は販売店に連絡・質問・相談をすることが大切です。
購入前に販売店へ質問をして実際に会話をすることで、『購入後のアフターフォローの心配がない業者か』を確かめることができます。
全自動麻雀卓の修理・メンテナンス
全自動麻雀卓の修理については、<自分自身で行う場合><業者に任せる場合>の二通りあります。
<自分自身で行う場合>
古い中古麻雀卓などは、複雑な複雑な構造の場合が多く、自分自身での修理は難しい場合が多いでしょう。
MJ-REVOシリーズの全自動麻雀卓の場合、家庭での利用を想定した設計となっていますので、一般の方でも部品交換や修理がしやすい構造になっています。
また、弊社でお買い上げいただいたMJ-REVO/WMTシリーズの全自動麻雀卓については、部品の交換方法の資料なども必要に応じて提供いたしますのでご安心してご利用いただけます。
雀卓ファクトリーでは『全自動麻雀卓の運用コストを高くしてしまう出張修理』を廃止し、3つの方法で低価格に運用できる修理体制を構築しました。
① 電話サポート(LINE等のビデオ通話にも対応します)
② 部品と部品の交換方法を説明する資料の送付
③ 運送会社を経由して、麻雀卓本体部のお預かり修理(保証期間中は往復送料も弊社負担)
<業者に任せる場合>
修理費用が高額になる場合が多いです。
通常、出張料(交通費)、技術料、部品代の3種類の費用がかかることが多いです。
保証で選ぶ
全自動麻雀卓の保証
全自動麻雀卓の保証期間は、販売業者や製品によって様々です。
短いところでは保証なし販売のところ、長いところで1年間の保証期間が設けらている場合などがあります。
全自動麻雀卓の保証は、期間だけじゃなくて保証の適用範囲も重要です。
例えば、保証で修理する場合でも送料を負担しなくてはならない場合や、保証手数料を請求する業者もあります。
また、不具合の原因が製品不良ではなく使い方に問題があった場合などは、保証適用ではなく有償修理となる可能性が高いでしょう。
使い方が原因の不具合が起きないように、正しい使い方を守って、きちんとお手入れをしながら全自動麻雀卓を大切に使いましょう。
配送方法で選ぶ
全自動麻雀卓と組み立て依頼
インターネット通販で麻雀卓を購入する場合、運送会社が全自動麻雀卓を運ぶことが多いと思います。
麻雀販売業者が直接納品する場合と異なり、組み立てをご自身でする必要があります。雀卓ファクトリーのMJ-REVOシリーズ麻雀卓は組み立て説明書付きなのではじめての方でも問題なく組み立てができます。
例えば、ノーマル脚タイプの製品の場合、脚と枠の固定だけなので15分程度で完了できます。
ただ、重量がありますので男性2名で持ち上げることをおすすめします。(男性1名では箱から出して持ち上げるのが難しいと思います。
男性の人手がない場合、購入前にご相談いただければ運送会社の有料組み立てサービスをおつけすることもできます。ご相談ください。
機能で選ぶ
全自動麻雀卓と点数表示枠
全自動麻雀卓を購入する際、点数表示枠が搭載されているかどうかを検討材料にされる方がいらっしゃいます。
点数表示枠が搭載されている機械の場合、価格が高額になる場合があります。また、部品が増える=故障可能性が増えるということもあります。
今はタブレットやスマートフォンなどで点数のやりとりができるアプリなどもありますので、それらのご利用も有効かもしれません。
全自動麻雀卓の騒音
全自動麻雀卓の騒音は、機種によって大きく異なります。
MJ-REVOシリーズは、インターネットにおける全自動麻雀卓販売(=家庭向けの全自動麻雀卓販売)において、かなり初期段階より“静音性”にこだわりを持って開発をしてきました。
静音性を追求するために、日々の改良を重ねています。例えばサイコロの回転時間すらも改善しています。
性能で選ぶ
全自動麻雀卓と検品
全自動麻雀卓はいくつものモーターやセンサーを使用して構成される精密機器です。
そのため、不具合を生じさせないためには出荷前にしっかりと検品を行うことが重要です。
保証期間が短いなどは、検品体制が整っていないことの裏付けとも言えます。
麻雀卓の購入前にはメーカー、販売業者がしっかりとした検品体制を構築していることを確認することが重要です。
販売実績で選ぶ
全自動麻雀卓と販売業者
全自動麻雀卓の販売事業者は、大きく分けて3つに分かれると思います。
1つは、全自動麻雀卓専業で法人として運営をしており、全国に向けて対応ができる会社です。弊社の場合もこのパターンに該当します。
2つめは、全自動麻雀卓専業ではあるが、個人で小規模に運営を行っている業者さんです。出張できる範囲のみに販売をする場合が多いようです。
3つめは、外国から様々なディスカウント商材を安く仕入れ安く販売する業者さんです。この場合、麻雀卓の販売は全国にするものの、アフターフォローなどは行っていない会社もあるようです。
全自動麻雀卓とショップレビュー
全自動麻雀卓はほとんどの人にとって初めて買う製品です。
そのため、スペック表やWEBサイトの情報だけでは適切な判断ができない可能性があります。
”静音タイプ”と言ってもどの程度静かなのかはわかりませんよね。
そこで重要なのが、各通販サイトの商品レビュー、ショップレビュー(レビューとは、”感想”のことです)をチェックすることです。
雀卓ファクトリーでは出荷実績が多く、いただいているレビュー数が非常に多いので、今までに全自動麻雀卓を買った沢山の方々の感想が蓄積されているので、参考になる情報がきっとたくさんあるはずです。
サイズで選ぶ
全自動麻雀卓の大きさ
全自動麻雀卓の大きさは、一般的に流通しているもののとしては、枠の外寸でおよそ80cm程度~100cm程度まで様々です。
全自動麻雀卓の枠の外寸や天板面が広すぎると、対面にある麻雀牌をツモるのにめいっぱい手を伸ばさないと届かなかったり、腰を浮かして麻雀牌をツモらないといけないので、疲れてしまいます。
一方で、サイズが小さく天板面が狭すぎると、麻雀牌を捨てるときに場所が狭くて扱いづらい問題があります。
最適なサイズは人により異なりますが、大きすぎず、小さすぎない最適サイズの全自動麻雀卓を検討するようにしましょう。
全自動麻雀卓MJ-REVO
Pro、SEは89cmサイズです。
全自動麻雀卓の梱包サイズ
全自動麻雀卓の梱包サイズは、搬入経路を通せるか?などの問題に関わるので、事前にしっかり確認するべきです。
付属品・オプションで選ぶ
全自動麻雀卓と説明書
全自動麻雀卓は精密機器です。そのため、正しく使い、正しくお手入れをすることでより長期間、安定した動作がでます。
正しい使用方法は説明書を見る必要がありますが、説明書が付属していない製品もあります。
購入検討中の製品に説明書が付属しているかどうか、事前にしっかり確認しましょう。
全自動麻雀卓の関連商品
全自動麻雀卓には、『あると便利なアイテム』があります。
例えば、サイドテーブルや得点帳、バインダー、チップ、卓カバー、アクリル天板など。
購入を検討している全自動麻雀卓にはどんなアイテムが付属しているのか、よくチェックしてみましょう。
全自動麻雀卓と牌
全自動麻雀卓の内部では麻雀牌を揃える過程で、牌が搬送します。その搬送路の幅は、その機種で使用する麻雀牌のサイズに合わせて作られているため、異なるサイズの麻雀牌を使うことはできません。
また、全自動麻雀卓に使用される麻雀牌には磁石が埋め込まれています。それによって麻雀牌を撹拌し、向きを揃え、整列させて二段に重ねることが可能となります。
全自動麻雀卓の機種によって、麻雀牌に埋め込まれている磁石のサイズや強さ、N極S極の向きなどが異なっているため、違う機種の麻雀牌を使用することはできません。
なので、牌の大きさが違う麻雀牌や、磁石の規格が異なる麻雀牌は使えないため、全自動麻雀卓にはその機種に合わせて作られた専用の麻雀牌が必要になります。
麻雀牌は消耗品で、使用していると割れ・掛け・紛失が必ず発生します。そういったときに、お使いの全自動麻雀卓の専用の麻雀牌が追加で購入できないと麻雀卓自体が無意味なものになってしまいます。全自動麻雀卓を購入する際には、その後も継続的に専用麻雀牌が購入できるかどうかもご確認ください。
会社概要
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