サポート
MJ-REVOのメンテナンス、保守体制は?
弊社でお買い上げいただきましたMJ-REVOとWMT麻雀卓シリーズは、全て1年保証をおつけしています。
商品は機械が組み立てられた後、埼玉県の工場で全機種全台を検品・検査・最終調整を行ってから出荷しています。
そのためトラブルは非常に少ないですが、万が一不具合が生じた場合については下記の3段階でご対応を致します。
【電話サポート】
困ったな・・・と思ったらまずはお電話ください。担当スタッフがお客さまのお話をお伺いしながら、麻雀卓の不具合現象の確認をし、問題解決を目指します。MJ-REVOはシンプルでメンテナンスのしやすい設計なので、このお電話サポートだけで解決してしまう場合もあります。
ケースによってはLINEテレビ電話などを使用して、スマホ越しに麻雀卓をみながら問題解決をする場合もあります。
【メンテナンスキット送付】
電話サポートで解決できない場合、部品と部品の交換に必要な資料等をお送りさせていただき、問題解決を目指します。地域、部品によっては最短当日で部品をお届けできる場合もあります。 部品交換が簡単な場所のみメンテナンスキットでお送りいたしますが、機械に慣れていない年配の方や女性の方にもわかりやすいよう動画資料などもご用意しております。
【預かり修理】
メンテナンスキットでの対応が難しい故障箇所などの場合、弊社が運送会社を手配いたしますので運送会社スタッフ2名以上で引き取りに伺い、お預かりして弊社にて修理し、再度ご返送致します。
MJ-REVOシリーズは日本全国のお客様にご愛用いただいております。
そしてそのすべてを弊社独自のサポート体制にてご対応しています。
出張修理がなくても大丈夫?というご質問を頂くことがございますが、大丈夫です。
その理由を下記の通りお答え致します。
そもそもトラブルが少ない
工業製品なのでトラブルもゼロではありませんが、弊社さいたま工場にて検品・検査・最終調整を行っていますのでトラブルは少ないです。
弊社の場合万が一不具合が生じた場合の保証交換等にかかる費用は、全額弊社で負担をいたします。
これはあたりまえのことに思いますが、他社の場合、『保証期間中でも送料はお客様負担』となっている場合も多いようです。
品質に自信があるから、例えば7万円台の麻雀卓の不具合が沖縄で発生し、電話サポートなどで解決ができない場合については往復4万円近い金額を負担してでも保証対応を致します。
メンテナンスがしやすい構造を採用している
4箇所独立のユニット構造になっていることもあり、殆どの部品についてメンテナンスや部品交換が非常に簡単です。
アフターフォロー体制を整えつつ、アフターフォローを必要としない耐久性の製品を目指している
後述する営業形態の違いからMJ-REVOは耐久性にも気を配って部品の選定を行っています。
例えば『ベルト式の麻雀卓はベルトの寿命が短いんでしょ?』という質問をいただきます。
MJ-REVOシリーズの麻雀卓の販売をはじめて8年ほど経過しますが、『ベルトが切れたので交換をしたい』というご相談、ご依頼は一度も受けたことがありません。
営業形態を抜本的に見直した
旧来の麻雀卓は、そのほとんどが『消耗品交換ビジネス』の対象と言える構造をしていました。
これは、機械にあえて複数の消耗品を採用することで、比較的短いサイクルで部品の交換が必要となり、メーカーや代理店のサービスマンがその作業を請け負うことで収益とする、というものでした。
たとえばプリンタやカミソリの替刃なども、同じく消耗品交換ビジネスとして有名ですね。
部品が高い上に交換方法をお客様に教えることをせずに、機械を使い続ける限り、消耗品の交換は高価な費用で
サービスマンに依頼するのです。
それに対してMJ-REVOは、一般のご家庭に向けて低コストで安心してご利用いただけることを目指しています。
そして、修理費用が高額になる出張修理対応はせずに、可能な限りお客様ご自身で部品の交換が可能な体制を構築してきました。
そのために、修理部品を低価格で提供し、交換方法もわかりやすくお客様にお伝えしています。
そうすることによりお客様ご自身での低価格な部品交換が可能となり、長期的にも全自動麻雀卓を低コストで運用できる、という結果につながるのです。